2018年7月17日

介護業界でのジョブホッパーの存在について

短期間に転職を何度も繰り返す人の事をジョブホッパーといいますが、介護職の現場でもなりやすい人が存在します。
もちろん、どんな職業でもそういう人は必ずいますが、介護職の場合、転職しやすい条件がいろいろと揃っているのです。特に初めて介護職の現場で働く方は勝手がわからず、現場リーダーの指示がなければ動く事ができない自分に悩んでもっと自分に合った職場があるんじゃないかといった思考に陥ってしまう事があります。
業界初心者の人がそういった思考にならないためには、いくつかの心得を心に刻んで仕事に臨むとマイナス思考にならずに済む筈です。
心得としては、まず仕事の流れを覚える最初の3ヵ月間は高望みせずに指示通りの仕事をきっちりこなせるようになる事に意識を集中すべきです。職場の同僚や先輩に自分の能力を高く見せたいという余計な願望は捨てて目の前の仕事にだけ集中しましょう。またその点はチームプレイでの作業にもいえる点で、スタンドプレーをしてチームの和を乱す事がないように注意しなければなりません。仕事の事で分からない事がある場合は教えてもらう素直な気持ちも大切になってきます。同様に同僚や先輩との関係でも変に強がらず、素直な気持ちで接する事が距離を縮める一番の近道です。さらに施設の利用者との関係でもいきなり親しい人間関係が築けるわけではありません。突然怒鳴られたり、無視されてりしても感情的にならずに適度な距離を保ちつつ同僚のアドバイスなども受けながら少しずつ距離を縮めていくアプローチ法で関係を深めていくのが良いでしょう。とはいっても最初の3ヵ月は我慢の連続ですからそこを乗りこられる忍耐力も必要となってきます。

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