home FreeBSD Bike Misc Memorandum About

CATS観劇

CATSとの出会い

 一番初めにCATSにであったのは、高校の時吹奏楽部で演奏した「CATS メドレー」。どこの楽譜だったかは忘れましたがOverture、The Old Gumbie Cat、Memoryを演奏しました。それから、同じく高校の時の音楽の授業のときにMemoryの訳詩解説を受けたのも覚えています。音楽の先生も吹奏楽部の先生も同じ先生だったのですが、音楽の専門家の彼にはたくさんのことを教えてもらいました。

 また、大学の受験勉強の時には、CATSのCD(劇団四季 CD (1989/02/08) ポニーキャニオン)を借りて繰り返し聞いていました。私の卒業した時習館高校では(愛知県立です。名前のせいかよく私立だと思われますが)、図書館でCDを借りることができるので(枚数は少ないですが、予約もできるしリクエストもできる)、思えばいろいろなCDを聴いたものです。

 聴き続けたCDも音楽だけで、舞台のことなどは知らなかったので常々観に行きたいと思っていました。

客席と一体になった劇場!!

 エントランスから入って、気づくのはイギリスの古い街並みが再現されています。原作者T.S.エリオットの出身地にちなんでいるそうです(劇団四季のwebサイトよりの情報)。大学の講義が終わってすぐに行ったので、空腹でした。ロビーの隅にあるパブ風の売店でサンドウィッチと珈琲を買って食べました。そういう劇場の中の売店なので、少々高いのが難点ですが雰囲気を味わうのもいいでしょう。OBP内にあるので、劇場に入る前に周りで食べてきてもいいでしょうね。

 お金がないので、二階B席。内部に入ると思ったより小さな規模だということに気づきました。ホールの壁や天井にも演出の装飾が施されています。よく見るといろいろなゴミやガラクタが壁面一面を覆っていますが、日本のお菓子のパッケージやゲーム機などがなんだか大きなサイズでありました。「ああ、そうかネコの見た目なんやなあ」と気づくのにそう時間はかかりませんでした。

 ちなみに、劇場全体に著作権があるそうで、如何なるスナップ写真も厳禁のようです。私の座っていた前の列で英語圏から来た人が一緒に来た人のスナップ写真をとっってしまった時に案内のおねえさんが飛んできてすぐにデジカメのデータを消すように、その上でこのデジカメは預かる、ということを言っていました。

劇場中が舞台!?

 Overture中からぞくぞくきてたわけなのですが、舞台から二階席へもすぐに上がれる構造になっていて、Overtureでは光る目をつけた役者(かスタッフ?)があがってきたり、「The Naming of Cats」でも目の前までJellicleが上がってきてました。他にも、「The Rum Tum Tugger」ではタガーがお客さんをさらって舞台で一緒に踊ったり(女の人や子どもをさらっていくらしい)、「Bustpher Jones」ではバストファージョーンズ氏がバラを投げたり、と1階席だけで味わえることもあるみたいだからもしもう一度見る機会があれば1階席で見てみたいです。

あれ、デュトロノミーが舞台上に残ってる

 第一幕最後の「Memory」も終わって、客電がつき、休憩に入る。あれ?古タイヤにデュトロノミーが座ったままだ。まさか休憩中あそこに座っているわけがあるまい、と思っていたのですが、見てみるとスタッフが近づき、一礼してペンを渡す??そして舞台上手からぞろぞろ紙やらなんやら持ってるお客さんが出てくる??ああ、これがデュトロノミーがサインしてくれるやつかー、と一時間ぐらい前にロビーで配られている小さな紙で知った情報と符合する。みんな知ってるんですねー。

みんないい声

 いや、マイク通しているとはいえみんなすごくいい声。当たり前ですけど。圧倒されます。ダンスも上手いなあ。バランスものすごくいい。タントミールが上手かったなあ。それから、みんな「ネコ」になってる!動作がネコそっくり。舞台の隅でねっころがっているときにも、近くにいる別のJellicleとじゃれていたり。すごいなあ。

もっかい観に行きたい

 もしかして、何度も観ている人だったらここがイマイチだった、とか、こっちのCASTの方がよかったとかあるかもしれませんが、もうほんと予備知識なしにいったのもあって大満足でした。音楽は前述したようにほとんど全部舞台バージョンで聴きなれていたので、ここで拍手をする、とか、ここでストップとか知ってたんですけど、やっぱり生に勝るものはないですね。どうも昔聴いていたCDよりも少し変わったところもあるようです。タップダンスは長くなっている気がするんだけどなあ。

 千秋楽までもう少しですが、是非もう一度観てみたいです。もちろん、カーテンコールで握手しに二階席にまで来てくれるという情報もわかった、ということもありますしね。

劇団四季「CATS」CAST (2002.11.15 大阪MBS劇場)

グリザベラ
範 衛華 オールドデュトロノミー 佐川 守正
ジェリーロラム=
グリドルボーン
木村 花代 バストファージョーンズ/
アスパラガス=
グロールタイガー
村 俊英
ジェニエニドッツ 服部 良子 マンカストラップ 福井 昌一
ランペルティーザ 松永 さち代 ラム・タム・タガー キム スンラ
ディミータ 村井 まり子 ミストフェリーズ 蔡 暁強
ボンバルリーナ 池田 さやか マンゴジェリー 李 涛
シラバブ 山内 桜子 スキンブルシャンクス 岩城 雄太
タントミール 高倉 恵美 コリコパット 幸田 亮一
ジェミマ 大田 未稀 ランパスキャット 百々 義則
ヴィクトリア 佐藤 匡子 カーバケッティー 三宅 克典
カッサンドラ 大口 朋子 ギルバート 千葉 浩一
    マキャビティー 青山 祐士
    タンブルブルータス 山口 博之

説明

 日記にも書きましたが、劇団四季の「CATS」を大阪MBS劇場へ観に行きました。

 なお、当然お分かりかと思いますが、当サイト「f-bell.net」は「劇団四季」とは一切の関係はございません。劇団四季の一次情報は「劇団四季」(http://www.shiki.gr.jp/)をご参照ください。

2002-11-18

Creative Commons License
This work is licensed under a Creative Commons License.