一応理系の端くれです。
PS2の第一世代のEmotion Engineは0.25μプロセスなのだそうです。それで340mm2というばかでかいICチップということです。それが今は第4世代で0.15μプロセスで今や70mm2。5分の1です。Graphic Synthesizerでは第1世代で279mm2で、今や第6世代0.13μプロセスで73mm2ということです。
いずれ0.09μルール、つまり90nルールで86mm2、しかもEmotion Engine,Graphic Sythesizerを両方統合したチップになるということです。集積回路のチップはウェハーからどれだけ切り出せるか、つまり面積によるコスト減が大きいと思うのですが、その割に値下げはあんまり無いですね。128bitなので歩留まりが低いのでしょうか。
もっとも、第1世代での価格はチップのコストの割に低く抑えられている気がするので、十分普及させてその分を回収しているのでしょうね。
ここまで微細加工技術が進むと今度はもともとのEE,GSに手を加えたくなるので、それはそれでコストは高くなるのでしょうけども。